皆さま、おはようございます!
今日は、少し肌寒いですね。
皆さま、風邪をひかないように、しっかりビタミン取ってくださいね
今日は、バランス能力についてお話したいと思います。
今、子供たちの運動能力が低下していると問題になっていますが、今の子供たちは、ボールをうまく投げれない、かけっこも真っ直ぐに走れなくて途中で転んでしまったり、跳び箱をすると手首が硬くて骨折してしまったりと深刻な問題になっています。
昔は、竹馬、鬼ごっこ、缶蹴り、めんこやコマなど、身体を使って外で遊ぶことが多く、自然と運動能力が身についていました。
今の子供たちは、スマホやゲーム、家の中で遊ぶことが多く、習い事も多く、ピアノや塾と身体を動かす機会が減って来ています。
バランス能力が高まると、子供たちだけではなく、高齢者にもとても良い効果が期待できます。
「立つ」「歩く」は生活するうえでとても重要です。
バランス能力が高まると、転倒の予防の1つにもなります。
普段私たちは普通に立ったり、歩いたり、走ったりしていますが、これらが出来るのは、バランス能力があるからです。
人が坂道に立つときは、平地と同じように立つことは出来ません。
自然と身体を傾けて立っています。
これは、足の裏から感じ取って脳がこれをキャッチし、筋肉や姿勢を調節しています。
バランス能力を高めることは、脳を鍛えることにも繋がってきます。
高齢者にも、リハビリにもとても効果があります。
バランス能力を高めて、子供も大人も、高齢者も健康な身体をつくりましょう!
今日も皆さまが素敵な1日になりますように☆
心からお祈りしています。
若葉りな