遅筋を鍛えて持久力のある筋肉へ☆

2018/08/12
遅筋を鍛える☆

今日は、筋肉についてお話したいと思います。

 

 

 

筋肉は、筋線維という繊維状の細胞で構成されていて、筋線維には「速筋」と「遅筋」の2つのタイプがあります。

 

 

 


「速筋」とは、素早く収縮ができる筋肉、パワフルでスタミナに優れる太くてガッチリとした筋肉です。

 

 

 

「遅筋」とは、筋肉の持久力を鍛える、細くてしなやかな筋肉です。

 

 

 

ヨガやピラティスは、遅筋を鍛えることが出来ます。

 

 

 

ヨガやピラティスは、長時間動いていても「遅筋」を鍛えているので、身体がムキムキになることはありません。

 

 

 

 

理想的な筋肉とは、ただ太くて強い筋肉というだけではなく、「柔軟性、筋力、バランス」の3つの要素を備えていることがもっとも良いと言われています。

 

 

 

 

ヨガは、有酸素運動なので、脂肪燃焼効果があり、筋肉を鍛えることが出来ます。

 

 

 

インナーマッスルも鍛える効果があり、腹式呼吸をすることによって身体の柔軟性も高まり、バランスを取ることによって、身体の中心軸(コア)を鍛えることが出来ます。

 

 


姿勢も整えられるので、身体のラインが綺麗になり、身体が引き締まります。

 

 


ヨガのポーズを取ることで、女性らしいしなやかな身体を作ることが出来ます。

 

 

 


深い呼吸を行うことで、ストレス解消効果や、免疫力を上げることが出来るので、健康にもとても良いと言われています。

 

 

 

 

 

 

ヨガで、遅筋を鍛えて、スタミナのある身体を作りましょう。

 

 

 

 

 

 

 


今日も皆さまが、穏やかで素敵な1日になりますように☆


心からお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

 

若葉りな