産後の骨盤の歪みの原因や症状☆

2018/09/08
若葉りなヨガ教室

女性の皆さま、産後のケアを考えたことがありますか?

 

 

 

 

 

産後に、腰痛や体型の崩れに悩む女性も多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 


産後の腰痛や体型の崩れの原因として、骨盤の歪みが考えられます。

 

 

 

 


妊娠すると、女性の骨盤はホルモンの働きによって開きやすくなります。

 

 

 

 

開いた骨盤は、産後3~4ヶ月位で元の位置に戻っていくのですが、妊娠中に筋力が低下し骨盤が正常な位置に戻りにくくなります。

 

 

 

 

 


妊娠中は、体が重く辛いため、横座りをしたり、あぐらをかいたりしている方も多いと思います。

 

 

 

 


日常生活の癖が、骨盤の歪みの原因になってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【骨盤の歪みで現れる症状】

 

 

☆ 冷え性

 


☆ 便秘

 


☆ 尿漏れ

 


☆ 生理痛や生理不順

 


☆ 股関節痛

 


☆ 新陳代謝の低下位より太りやすくなる

 


☆ 疲れやすい身体になる

 


☆ 腰痛

 

 

 

 

 

 

 

骨盤が歪んだままの状態で生活していると、血流やリンパの流れが悪くなります。

 

 

その結果、冷え性や新陳代謝が低下し、太りやすい身体になります。

 

 

 

また、内臓の位置が下がるので、皮下脂肪の増加や、柔軟性がなくなることでの身体の痛みなどの体へのトラブルが起こりやすくなります。

 

 

 

 


長坐で座ってお尻歩きをしたり、仰向けに寝た状態で膝をくっつけて立てて左右に倒したりすると、骨盤の歪みを正すことが出来ます。

 

 

 

 

 


簡単なので、是非やってみてください(*^-^*)

 

 

 

 

 

 

今日も皆さまが笑顔いっぱいの素敵な1日になりますように☆

 

 

 

心からお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 


若葉りな