血流を良くして脳梗塞の予防をしよう☆

2019/03/05
若葉りなヨガ教室

最近、45歳以下の若い世代に若年性脳梗塞を起こすケースが相次いで報告されているそうです。

 

 

 

 

 

普通の脳梗塞の主な原因は動脈硬化ですが、若年性脳梗塞は、動脈硬化以外に血栓ができやすくなることが原因と言われています。

 

 

 

 

 

脳梗塞とは?

 

 

脳梗塞は、血液の流れが止まってしまい、必要な血液を得られなく細胞が死んでしまう病気です。

脳の細胞は、一度死んでしますと再生しないので、命が助かっても後遺症が残ってしまいます。

 

 

脳梗塞の発作は、手足のしびれ、ろれつが回らないといった症状で、時間が経つにつれて症状も酷くなっていきます。

 

 

 

 

 

 

脳梗塞の予防

 

 

脳梗塞は、脳の血管の中で血栓が血液の流れを止めてしまうのが原因です。

「血液をサラサラ」にしておくことが予防になります。

水分補給をこまめにすることで、血液のドロドロや固まりやすくなるのを防ぐことが出来ます。

寝る前にコップ1杯のお水を飲むことをおすすめしています。

中性脂肪やコレステロールが増えると、血液が固まりやすくなるので、食生活を見直すことが重要です。

イワシやサバなどの青魚には、コレステロールを減少し、血液の凝固作用を抑制する働きがあります。

野菜にも血栓予防効果になる成分が含まれているので、サラダを積極的にとることも大切です。

 

 

 

 

 

 

運動不足も血流が悪くなり血栓ができやすくなります。

ヨガは、血流を良くするので下半身を鍛える効果があります。

下半身を鍛えることで、血液を心臓へと送り出す力が強くなり、血流が良くなります。

日常生活にヨガを取り入れて脳梗塞を予防しましょう!

 

 

 

 

 

 

 

3/21祝日に、タレントの長井秀和さんとヨガ&トークライブイベントを開催します。

 

 

 

 

ヨガ&トークライブイベントの詳細はこちらのブログをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も皆さまが素敵な1日になりますように☆

 

 

心からお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

若葉りな