腸の蠕動運動を活発にする/ストレスとの関係☆

2019/03/11
若葉りなヨガ教室

体調が悪くて病院に行っても「異常ありませんね…」「ストレス解消法を見つけた方がいいですね…」などと言われたことはありませんか❓

 

 

 

 

自律神経はストレスに弱く、ストレスが加わると自律神経が乱れてしまいます。

 

腸は、自律神経ととても深い関係があり、自律神経のバランスが整うと腸の働きも良くなります。

また逆に、腸の働きが良くなると自律神経のバランスが整います。

 

 

 

 

 

 

腸と脳の関係

 

 

腸は脳に直接つながっています。

便秘やお腹にガスが溜まるなど体に害と思われるものが侵入すると、脳が胃腸の働きを鈍らせます。

腸は、自律神経と脳、2つに影響を与えるほどとても大切なものです。

 

 

 

 

 

 

 

便秘や下痢はストレスが原因

 

 

自律神経には交感神経と副交感神経があると言うのは皆様もご存知だと思いますが、腸の働きとストレスには密接な関係があります。

 

 

 

人は、ストレスを感じると交感神経が優位になります。

ところが、腸の蠕動運動を支配しているのは副交感神経になるので、ストレスを感じると腸の働きが鈍くなり、便秘や下痢を引き起こします。

 

 

 

ヨガはストレス解消効果があり、自律神経のバランスを整える効果があります。

また、ヨガの呼吸法で、交感神経から副交感神経に切り替えることで、腸の働きが良くなります。

ヨガで、ストレスを解消して自律神経のバランスを整えましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

便秘改善するヨガポーズ

 

 

① ガス抜きのポーズ

 

 

 

② 半分のねじりのポーズ

 

 

 

③ 胎児のポーズ

 

 

 

④ コブラのポーズ

 

 

 

 

 

 

 

皆様、是非、1日1回やってみてください。

 

 

 

 

 

 

ヨガで腸の蠕動運動を活発にしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も皆さまが笑顔あふれる素敵な1日になりますように☆

 

 

 

心からお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

若葉りな