リストラティブヨガで副交感神経を働かせる☆

2019/04/05
若葉りなヨガ教室

自律神経

 

 

自律神経には交感神経と副交感神経があります。

 

 

私たちは常に交感神経が優位になり、リラックスをしている時や睡眠時は副交感神経が優位になります。

自律神経はストレスにとても弱く、ストレスが加わることで自律神経のバランスを乱す原因になります。

肩こりや頭痛、不眠症、便秘、鬱など体の不調や病気を引き起こします。

ヨガの呼吸法は、この交感神経を副交感神経に切り替えることができます。

 

 

ストレス社会と言われている現代人は、リラックスをする時間があまりないので、日常生活にヨガを取り入れて健康になりましょう☆

 

 

 

 

 

 

 

リストラティブヨガとは…

 

 

リストラティブヨガは、普通のヨガと違い、全身をリラックスするヨガです。

心身ともに疲れている時にリストラティブヨガを行うことで、心身の疲労回復や心を穏やかな気持ちにすることができます。

リストラティブヨガの大きな特徴は、プロップス(補助道具)をたくさん使うことです。

深いリラックス状態の中でプロップスを使い姿勢を補助することで、体の緊張や脳、内臓までの緊張をほぐすことが期待できます。

セラピー療法やストレス解消にとても効果があるため、究極のリラクゼーションとも言われています。

性別や年齢に関係なく、どなたでも取り組めるセラピーとしても海外で人気を集めています。

 

 

 

 

 

 

安行スタジオでは、ペアヨガレッスンの中でも「リストラティブヨガ」を行っています。

 

 

ペアヨガレッスンは、お好きな日時に予約ができるのでとても好評です。

プログラムも選んで選ぶことができるので、疲れている時はリストラティブヨガを体験してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も皆様が笑顔あふれる素敵な1日になりますように☆

 

 

 

 

心からお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若葉りな