【呼吸が浅い方は川口市少人数制ヨガ教室でしっかり学びませんか?安行ヨガ教室】
皆様、おはようございます。
埼玉県川口市鳩ヶ谷・安行ヨガ教室「若葉りな♡ヨガ教室」代表の若葉りなです。
いつもブログやYouTubeをご覧になって頂きありがとうございます。
今回ご紹介する動画はヨガの腹式呼吸法です。
腹式呼吸のポイントは横隔膜を下げる!ことです。
腹式呼吸のやり方が良く分からない…
呼吸が浅い…
なかなかウエストのくびれができない…
そんな方におすすめです。
横隔膜をしっかり動かして正しい腹式呼吸を覚えましょう!
横隔膜は肺の動きで、呼吸と連動して下に動きます。
息を吸うと横隔膜は下がり、たくさん息が吸えます。
息を吐くと横隔膜は上がり、息は体外に押し出されます。
腹式呼吸がうまくできない時は、身体に力が入ってしまい息がうまく吸えていません。
身体を柔らかくして身体の力を抜いてから行ってみて下さい。
深い呼吸をするには、いかに横隔膜を下げることができるか?
ここがポイントです!
【横隔膜の上下運動】
腹式呼吸は横隔膜の上下運動です。
横隔膜の上下運動とは… 大胸筋が鍛えられ基礎代謝が上がりダイエット効果があります。
横隔膜の下には、内臓があります。
内臓が動くことで、内臓を刺激し、血行が促進され、腸の活性化により便秘解消にとても効果があります。
横隔膜の上下運動は、健康にとても良いと言われています。
お腹は、前だけでなく、わき腹も膨らみます。
わき腹も膨らませることで、横隔膜が下に下がり肺に空気が入ります。横隔膜から押し下げられた内臓がお腹を膨らませます。
お腹をもとの位置に戻すことによって内臓の位置も元の位置に戻り、横隔膜も元の位置に戻ります。
上半身に力が入ってしまうとお腹は膨らみません。
腹式呼吸をする時には、肩の力を抜き、上半身はリラックスして行うようにしましょう!
横隔膜に自律神経が密集しているため、吐く呼吸を意識的に行うことで、自律神経を刺激して、副交感神経が優位になり、リラックスしていきます。
そうすることで、自律神経のバランスを取ることが出来ます。
横隔膜の上下運動で内臓を動かすことができ、健康にとってたくさんのメリットがあります。
今日も皆さまが素敵な1日になりますように☆
心からお祈り申し上げます。
ヨガインストラクター/カウンセラー若葉りな
【青木公民館ヨガのレッスン風景】