【喘息や呼吸器系疾患にお悩みの方は川口市安行ヨガ教室で呼吸法を学び健康な身体になりましょう!】
皆様、おはようございます。
埼玉県川口市鳩ヶ谷・安行ヨガ教室「若葉りな♡ヨガ教室」代表の若葉りなです。
いつもブログやYouTubeをご覧になって頂きありがとうございます。
ヨガが喘息や呼吸器系疾患の効果があるということを皆さんはご存知でしたでしょうか?
私自身も喘息持ちでしたが、ヨガで改善されました。
ヨガを始めてから7年も喘息が出ていません。
ヨガのおかげで本当に健康になりました。
喘息や呼吸器系疾患にお悩みの方は、是非ヨガを始めてみて下さい。
「肺について」
肺は、自ら広がったり縮んだりすることはできません。
肺の周りにある筋肉が動くことで、肺は広がったり縮んだりします。
このように呼吸に関与する筋肉を呼吸筋といいます。
呼吸筋には、横隔膜、内助間筋、外助間筋、胸鎖乳突筋、前斜角筋、中斜角筋、後斜角筋、腹直筋、内腹斜筋、外腹斜筋、腹横筋があります。
呼吸筋は、年齢とともに衰え、呼吸筋が弱くなると、呼吸が浅くなったり、息切れがしたりします。
肺は鍛えることはできませんが、呼吸筋を鍛えて、肺に空気の出入りを楽にすることが出来ます。
私たち人間は、生命維持のために呼吸がとても大切です。
「呼吸法について」
腹式呼吸のポイントは横隔膜を下げる!ことです。
腹式呼吸のやり方が良く分からない…なかなかウエストのくびれができない…
そんな方におすすめです。
横隔膜をしっかり動かして正しい腹式呼吸を覚えましょう!
横隔膜は肺の動きで、呼吸と連動して下に動きます。
息を吸うと横隔膜は下がり、たくさん息が吸えます。
息を吐くと横隔膜は上がり、息は体外に押し出されます。
腹式呼吸がうまくできない時は、身体に力が入ってしまい息がうまく吸えていません。
身体を柔らかくして身体の力を抜いてから行ってみて下さい。
深い呼吸をするには、いかに横隔膜を下げることができるか?
ここがポイントです!
ヨガの呼吸法は、深い呼吸を行うことで、呼吸筋を鍛えることが出来ます。
また、免役力を高めるので風邪をひきにくい身体をつくります。
肺を患わっている方は、風邪をひくと肺炎になりやすいので気を付けなければなりません。
ヨガの呼吸法を行うことで、ストレスも解消されるので病気の悪化も防ぐことが出来ます。
喘息や気管支炎などの呼吸器系疾患の予防、改善にも効果があります。
ヨガの呼吸法で健康な身体をつくりましょう。
若葉りな♡ヨガ教室は、ヨガ体験レッスン受付中です!
お気軽にお問い合わせください。
今日も皆さまが、笑顔いっぱいの素敵な1日になりますように☆
心からお祈り申し上げます。
ヨガインストラクター/カウンセラー若葉りな
【川口市若葉りな♡ヨガ教室/鳩ヶ谷ヨガ教室のレッスン風景】
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