【川口市鳩ヶ谷安行「若葉りなヨガ教室」ではバンダの使い方を教えています!ジャーランダラバンダ!】
皆様、おはようございます。
埼玉県川口市鳩ヶ谷安行ヨガ教室「若葉りな♡ヨガ教室」代表のヨガインストラクター/カウンセラーの若葉りなです。
いつもブログやYouTubeをご覧いただきありがとうございます。
今日は、ヨガクラスででよく聞く「バンダ」についてお話をしたいと思います。
「バンダ」とは、サンスクリット語で締める、ロックするという意味があります。
ヨガで行う呼吸や生命エネルギーの流れを体の外に漏らさないように内側で締め付け、閉じ込めるテクニックです!
ヨガでは9つバンダがありますが、ヨガクラスで行う時のバンダは、ほとんど3つのバンダを使います。
今日は、その中でも喉の奥を締める「ジャーランダラバンダ」についてご説明をさせていただきます。
喉の奥を閉めずに床に座ると背中は丸くなり顎が前に突き出たような姿勢になります。
このような状態でいると、頚椎は縮み脳に血液や酸素が行かなくなります。
また、頭を支えている首が不安定な状態になり、首を痛めてしまいます。
頭の重さは、人によって大きさが違いますが、だいたいボーリングの玉1個分くらいの重さと言われています。
デスクワークが多いこの時代では、頚椎に痛みを抱える人がとても多いです。
ジャーランダラバンダを使うことで頚椎が伸び脳に血液酸素が送り届きやすくなります。
首にも負担がなくなります。
頭部が安定することで、体への負担が少なくなり、呼吸がしやすくなります。
集中力も高まり、リラックス効果が高まります。
姿勢が良くなるので、毎日練習してみてください。
今日も皆様の心と体が健康で素敵な一日になりますように☆
心からお祈りしています。
ヨガインストラクター/カウンセラー若葉りな